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Q&A - Question -

Q&A - Answer -

Q1 これがあればOKって資格はありますか?
A1
必ず必要になる資格は、普通自動車の免許証です。
部署により頻度はことなりますが、大東ガスには必ず必要になるものです。
その他に必要となる資格は特にありません。しかし、会社として取得を勧めている資格として「ガス主任技術者」があります。
この資格は、ガスについて幅広い知識を学ぶことができます。
会社が勧める資格以外にも、工具についての知識を学べる「液化石油ガス設備士」や、社内的に認められた資格を取得し申請すると毎月手当てが支給されます。
Q2 環境問題で積極的に取組んでいることはありますか?
A2
クリーンな天然ガスの使用促進によるCO2の抑制や、高効率機器の提案・販売によるエネルギーの節約・大気汚染防止・地球温暖化防止等、全社を挙げて取組んでいます。
また、社員一人ひとりとしては、両面コピー・裏紙印刷・空調設備の適性温度の厳守・不要電力の削減・ゴミの分別などに取組んでいます。
Q3 先輩の目から見た大東ガスの印象を教えてください!
A3
とてもアットホームです。
あまりピリピリせず皆、明るい感じで仕事をしています。
しかし、自分の仕事には責任を持って取組んでいるからこそ、ミスをすれば怒られますし、仕事が終わらなくてつらい時もあります。
でも、そんなつらい時も、フォローや相談にのってくれる先輩がたくさんいます。
就職は不安だらけだと思いますが、その点は安心して入社できると思います。
Q4 総合職と-般職の違いは何ですか?
A4
休日に日直業務があるのは、総合職も一般職も同じです。 大東ガスの総合職と一般職の違いは宿直業務をするかしないかです。
保安確保のために24時間体制を敷いているため、社員が交代で平日・休日問わず午後5時から翌日の午前8時30分まで宿直業務に就くのが総合職です。ガス漏れなど有事の際に出動して対処します。
一般職には宿直がありません。 日直の際は、主に受付業務で、出動は総合職の方になります。
宿直や日直は、普段仕事上の付き合いがない部署の人たちとコミュニケーションを取れる大切な場にもなります。
Q5 ガス会社の営業ってどんなことをしていますか?
A5
都市ガスをたくさん使っていただけるように新築の戸建や集合住宅、産業用、そして既築で他燃料を利用しているお客様との折衝をしています。
都市ガス利用を検討いただける物件の工務店や建設会社、直接お客様との打合せに始まり、設計・見積作成・施工管理までを行います。
工事の下見で床下にもぐって真っ黒になったり、いろいろ提案したにも係わらず都市ガスを選んでいただけなかったりと辛いこともありますが、お客様に「やっぱり大東さんにして良かった」と言われる喜びを味わえるのも営業ならではです。
Q6 大きな災害がおこった時どんな対応をしていますか?
A6
平成7年の阪神淡路大震災を教訓に、大東ガスでも直ちに「地震対策委員会」を発足させ、災害が発生した場合は、第一次から第三次まで社員が復旧にあたる緊急体制を備えています。
また、体制を整えるという形だけのものではなく、実際の災害を想定し緊急招集をかけるなど、訓練を行うことで常にもしもの時に備えており、そのおかげで平成23年3月11日の大震災の際も迅速に対応することが出来ました。
日頃から導管のパトロールや定期保安検査など定期的に行う、こうした地道な努力がお客様や地域の安全を守ることにつながっています。
Q7 会社に入ってから研修はありますか?
A7
新規採用社員の方には入社直後から約2ヶ月、まず新入社員研修があります。
このうち約1ヶ月は社外研修となり、埼玉県ガス事業訓練会という場所で、県内に在籍する他の都市ガス会社の新入社員と一緒にガスに関する基礎知識やビジネスマナーの基礎を学びます。
残りの1ヶ月は、社内でのマナーや一般常識、大東ガスについて学びます。
各部署に配属されてからは、その部署で必要に応じた研修に参加します。
また新入社員だけではなく、社内においてもその時に必要と思われる研修を全社員対象に行っており、毎年行われるマナー研修や随時行われる保安教育等があります。